読書の秋

繰り返しになりますが、私は小学生の頃に海外で過ごした経験がありました。そのせいか、中学生の頃学校でのへんてこな英語教育に違和感を覚え苦労しました。この違和感は帰国子女でなくても分かってもらえると思うのですが、テストでは単語の読みをカタカナで書かされ、「apple」を「アポー」と書いた私は不正解になりました。正しくは「アップル」だそうで。。「I have a pen」を「アイハブアペン」と書かせるテスト。それで評価がつくシステム。今から思えばかなり笑えます。そしてそんな教育を行う先生に何か言う人も誰一人おらず、なんだか気持ちが悪い英語の授業だったことを覚えています。そんなこんなで、子どもたちにはきちんと使える英語を教えてあげたほうがいいのでは、、、とぼんやり思って今日まで過ごしてきました。自分の子どもにはもちろん、子どもたちにあんなへんてこな教育はいらない!そんな思いで日々勉強中です。今日読んだ本は、早期英語教育ついて明確な答えがぎっしり詰まっていて読み応えのある、本当に参考になる内容でした!子どもの「英語脳」の育て方著者の船津洋さんは、児童英語研究所の代表であり、七田式教室のプログラム作成に携わっていたり幼児向け教材「パルキッズ」を作成している凄い方。この本で書かれていることに、とても納得させられました。

Rainbow English Cafe

板橋区大原町(本蓮沼,ときわ台,志村坂上)、大人のためのプライベート英会話教室

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