【絵本紹介】Little acorn grows up

産休に入り、子供と寝る前の時間が唯一の英語タイムとなっている我が家です今、どういうわけか4歳と2歳の子供達のなかで英語ブームのようで寝室にあるあらゆるものを指して「これは英語ではなんていうの?」と聞いてきます。壁(wall)、天井(sealing)、枕(pillow)、扇風機(fan)、エアコン(air conditioner)クマのぬいぐるみ(teddy bear)、照明(light)、ベッド(bed)、ブランケット(blanket)などなど目につくものを、毎日繰り返し聞いてきては、初めて聞いたかのようなリアクションをしていますいい加減覚えて!って内心思いつつ、こういう身近なものは何度も耳にすることで自然と脳に入っていくのだろうからと思い、何度でも教えています。さて、そんな2人が去年の秋〜冬に大好きだった絵本、【Little acorn grows up】
が、今再ブームのようで、こちらも毎日せがまれて読んでいます。読んでいる、というよりも、こちらは内容を本人たちが覚えているので私がすることと言えば、子供達が身振り手振りつけながら話すのを少しだけリードしながらページをめくるだけ。"Little acorn, little acorn, what will you be?Someday, I'll be a great big tree!"リズムに乗せればなんでも覚えてしまう子供の柔らかい脳みそ、羨ましい限りです!!このフレーズを使って、【acorn】の部分を「子供の名前」に置き換えて、【a great big tree】の部分を「ジュウオウジャー」や「プリンセス」に置き換えてみたら理解が深まりそうなので試してみたいと思います。

Rainbow English Cafe

板橋区大原町(本蓮沼,ときわ台,志村坂上)、大人のためのプライベート英会話教室

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